2009年01月31日

"The Tales of Beedle the Bard "読了

 せっかくなので原書で読もうと、UK版を購入しました。読むつもりだったため、通常版にしました。昔話、民話などが好きなわたしとしては、なかなか魔法界でもっとも有名な物語ということで、とても興味深く思いました。

0747599874The Tales of Beedle the Bard (UK) Standard Edition
J. K. Rowling
Children's High Level Group 2008-12-04

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2008年11月23日

『吟遊詩人ビードルの物語』

 日本語版の発売は12月12日とのことですが、同様に英語版以外の翻訳もでるようですね。日本語版の表紙は明記されていませんが、絵の感じからしてダン・シュレシンジャー氏のようです。ドイツ語版も表紙が英語版とは違うイラスト、フランス語版は箱が別のイラストのようで、なかなか興味を引きます。Amazonで画像のリンクを貼ろうと思ったのですが、うまくいかなかったので、とりあえずテキストリンクを貼ります。興味のある方はご覧下さい。(画面左横、「魔法の秘密ストア(動いている画像表示のガジェット)」からも見れます)

Die Maerchen von Beedle dem Barden(吟遊詩人ビードルの物語』ドイツ語版)

Les contes de Beedle le Barde (『吟遊詩人ビードルの物語』フランス語版)


2008年11月14日

『吟遊詩人ビードルの物語 (日本語版)』

吟遊詩人ビードルの物語 (日本語版)
吟遊詩人ビードルの物語 (日本語版)松岡 佑子

静山社 2008-12-12
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 驚きました。『吟遊詩人ビードルの物語』の日本語版が発売されるそうです。こちらの翻訳が出るとは! しかも、発売日もそれほど遅くありません。原書12/4に対して、翻訳12/12です。実はまだ原書を買おうかどうか悩んでいました。手書きのものはたぶん読みにくくて無理だろうと思い、読むなら標準版でいいかな、と。当初に比べて円高の影響か、1500円を切ったので、何かとあわせて送料無料にして買ってもいいかも、などと考えつつ、まだまだ日があると思っていました。こちらの日本語版は1575円と、Amazonで買っても送料無料でお買い得な気がします。せっかくだから、原書をあわせて買うのがいいのかもしれません。それでも、英語で読んだ後に翻訳を読んでみるのがきっと楽しいかもしれません。物語でしかも5編入って128ページの原書ですから、平均してひとつのお話が25ページ。短いような長いような。
原書を買うか、両方買うか、どうしようか悩んでいます。

2008年08月24日

ヴォルデモートとハリーと杖

 7巻を読み直しては考えているのですが、まだまだよくわからないことがあります。ハリーの杖の力についてです。

 ヴォルデモートは自身の杖、ルシウスの杖でハリーを攻撃したものの、失敗したために、より強力な杖を求めました。それが無敵の杖といわれる伝説の杖「ニワトコの杖」です。しかし、35章のダンブルドアの説明によると、ハリーの不死鳥の尾羽の入った杖は、ヴォルデモートの杖の力と資質の一部を吸収したらしい(下巻P487)のです。ハリーの本来の杖はヴォルデモートに対してのみこうした効果があったというのです。ということは、もしあのハリーの杖が壊れていなければ、どの杖でも(ニワトコの杖でも)ハリーを殺そうとしても結果は失敗に終わったのでしょうか? ハリーの杖が壊れなかったら、ヴォルデモートは攻撃することができない=ハリーが分霊箱となって保存している魂を消滅させることができないということになってしまいます。それでは、決着がつかなくなってしまいます。

 ダンブルドアはヴォルデモートが別の杖を求め、最終的にニワトコの杖を求めることを予想していました。ということで、これは、ニワトコの杖という強力な力をもった杖だけは、ハリーという分霊箱を破壊する力(ハリーを一度殺す状態)を持つとわかっていたのかもしれません。最終的にヴォルデモートがニワトコの杖を持ち、それで攻撃をするということまで予測していたのかもしれません。当初の計画では、ダンブルドアは杖の忠誠心を自分のなかに止めたまま死ぬつもりだったようです。その後、ヴォルデモートは杖を所有したとしても真の使い手にはなれませんが、分霊箱を破壊する力だけは発揮するとダンブルドアは考えていたのかも、とも思います。ニワトコの杖だけは、こういう特別な力を発揮したかも?と思いつつも、真の持ち主ではないヴォルデモートが使ったということで、それもいまひとつ説得力がない気がします。

 または、ヴォルデモートが分霊箱としてのハリーを攻撃して、自身の魂を消滅させるということは、まったくニワトコの杖とは関係ないことなのかもしれません。34章で自分自身が死なねばヴォルデモートも死なないと悟ったハリーが、死の呪文を受け入れたという状態なのかもしれません。そうなると、他の杖でも出来そうな感じです。たとえばルシウスの杖でもできたのかも?

 ダンブルドア自身にも完璧な計画があったわけでもなく、復活の際にハリーの血を使ったこと、ニワトコの杖の忠誠心が意図とは違って移ったことなどがあったので、その様々な状況をあわせてうまくいった、という感じなのでしょうか。

 ニワトコの杖が34章での攻撃のときには、すでにハリーに忠誠心を感じていたのでしょうか。ハリーを真の所有者と杖がみなしていたからこそ、ヴォルデモートの魂の断片だけを攻撃して破壊したのかもしれません。リリーの護りがヴォルデモートに入ったからハリーは死ななかったとありますが、結局ヴォルデモートにまったく勝ち目なかったように思えてきました。4巻でリリーの血を入れたため、ハリーが死なないことになっているようなのですが(ハリーの分霊箱のような感じがしますすが、意味合いが違うのですよね)、ヴォルデモートが生きている限りハリーが死なないことになってしまいます。やっぱりヴォルデモートが本当のニワトコの杖の持ち主だったとしても、勝てない気がします。あの状況でヴォルデモートが勝つ可能性はまったくなかったのでしょうか? ヴォルデモートが勝つという方法があったのかどうか、気になっています。ハリーを誰か別の人に攻撃させるべきだった?のでしょうか。
posted by kmy at 19:31| Comment(6) | TrackBack(0) | 物語世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月01日

“The Tales of Beedle the Bard”が発売に!

 アマゾンが落札した“The Tales of Beedle the Bard”(『吟遊詩人ビードルの物語』)が発売されるそうです。気になる発売日は2008年12月4日。限定版、UK版、US版の三種類があります。

The Tales of Beedle the Bard(Amazon限定版)Collector's Edition Offered Exclusively by AmazonThe Tales of Beedle the Bard(Amazon限定版)Collector's Edition Offered Exclusively by Amazon
J. K. Rowling


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2008年07月31日

『死の秘宝』翻訳版読了!

 これで最終巻と思うと、いつもに比べてかなりゆっくりしたペースで読み終えました。約1週間、物語の中では約1年ですから、その季節の移り変わり、それぞれのエピソードなどを楽しみにながら読みました。

 読み終えた、ということでいくつか気になること、感想などをメモしておきます。

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posted by kmy at 19:46| Comment(8) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月23日

最終巻発売とエピグラフ

 7月23日、ハリー・ポッター最終巻が発売されました。2冊セットのロイヤルブルーの本。これで本当に終わってしまうかと思うと、寂しい気分です。
 
 今回のこの本には、他の巻と違ってエピグラフがついています。この訳が気になっていました。しかしながら、こちらの引用部分については翻訳されていませんでした。この説明をされているページがあったのでリンクをはっておきます。

教えて!goo:ハリーポッター。`the Deathly Hallows'の冒頭の引用文が和訳できません。

 最初のアイスキュロス「供養する女たち」は図書館にあるかもしれません。静山社版では岩波書店「ギリシャ悲劇全集第一巻」がしめされていますので、そちらを読んで、7巻を読むともっとよくわかるのかも、などと考えています。
4000916017アイスキュロス I ギリシア悲劇全集(1)
久保 正彰 橋本 隆夫
岩波書店 1990-07

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 手早くWikipediaで確認しておくのがいいかも。ギリシャ悲劇、読もうと思ったらかなり大変なのでは?などと思っています。手にとってみないとわかりませんが。
アイスキュロス
オレステイア三部作


 ウィリアム・ペンは翻訳がないようですね。たぶん読めないのですが、こちらも覚え書き。
1434496074Some Fruits of Solitude/ More Fruits of Solitude
William Penn
Wildside Pr 2007-11-30

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Wikipediaのウィリアム・ペン

 ということで、これから本文に入りたいと思っています。やはり、最後ということで、ゆっくり読もうかなと思っています。
posted by kmy at 14:46| Comment(2) | 物語周辺考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月12日

ルバーブ・クランブル

 お土産でルバーブを買ってきてもらいました。前々から憧れていたルバーブです。ジャムは食べたことがあるのですが、生は初めてです。

Rhubarb.JPG 

 もっと赤いものがあるそうで、茎全体が真っ赤なものを使うと鮮やかな赤になるようです。簡単でおいしい!イギリスの家庭料理1〜ルバーブクランブルには鮮やかなピンク色のルバーブが掲載されていますが、わたしのところに届いたのは、かなりフキっぽい感じでした。少々赤いところはありますが、9割は緑です。このレシピを参考にハリーたちが食べていたルバーブクランブルを作ってみました。一度作ってみたかったのです。ちなみに、ハリーは5巻上p144でこのルバーブ・クランブルを食べています。しかもおかわりをしているところを見ると、糖蜜パイ(タルト)と並んでハリーの好きなデザートかと思われます。うーむ、ますます気になるデザートです。きっと美味しいに違いない。だけど日本ではほとんどなじみがない。こういうのって憧れます。その憧れがようやく実現しました。
 参考にしたサイトのようにきっとハリーも大皿で焼かれたルバーブクランブルを食べたと思いますが、食べるのはおそらくわたしだけではないか?と思われる我が家なので、一人用サイズで小さく作ってみました。熱々にカスタードソースが合うそうです。カスタードソースは省いてしまいましたが、ルバーブの酸味がさくさくのクランブルと合います。このすっぱさがいいのでしょうね。なかなか他のフルーツなどではでない味だと思います。

 ちなみにタデ科の植物で、野草のイタドリと親戚関係と以前書いたのですが(メルマガ)、長年イタドリと似たような味ではないかと思っていた疑問ははっきりしました。結論――ルバーブの味はイタドリに近い! 野草っぽさがなくなったちょっと高級なイタドリのような味だと感じました。ということで、もしルバーブが入手困難なときは春先のイタドリで代用できるかも、です。イタドリのほうが細いので、採ってくる場合は量が必要なのと、皮は硬いので食べないということが違うかも。でも写真で見るような鮮やかなルバーブにも出会いたいと思っています。

crumble.JPG
posted by kmy at 19:30| Comment(2) | 料理・お菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月21日

7巻の特典は?

 そろそろ予約しなくては、と思い始めているこのごろです。各社、特典も大体決まったようです。
 おそらく共通していると思われるのは、静山社製のバック。これは前回と同様のようです。その他、オリジナルの特典がつくかどうか気になっている方も多いと思います。これで最後!と思うとどこで買うかも気になるところです。


アマゾン『ハリー・ポッターと死の秘宝』:アマゾン特製ハリー・ポッター用ブックカバー(黒)。アマゾンのロゴの入ったものです。配送はペリカン便。

セブン&ワイ『ハリー・ポッターと死の秘宝』:ブックカバー(1セットに付き1枚)、しおり、マグネットとなっていますが、具体的なデザインについてはこちら。7巻と同色のカバーとしおり、同色マグネットのようです。セブンイレブン店頭でも同じものが特典としてつきます。発送はペリカン便。

楽天BOOKS『ハリー・ポッターと死の秘宝』:楽天オリジナルブックカバー(楽天のロゴ入り)。その他抽選で当たるプレゼントなど。発送はクロネコヤマト。

bk1『ハリー・ポッターと死の秘宝』:フィルムコート代無料。100人に1人、全額ポイントバック(4/30まで)。発送はクロネコヤマト。

紀伊國屋書店『ハリー・ポッターと死の秘宝』
:静山社のものとは別に紀伊國屋特製のトートバック。デザインは7巻表紙。発送料は5000円以上が無料、以下の場合は380円。クロネコヤマト。

ブックサービス『ハリー・ポッターと死の秘宝』
:バンダナ(ホグワーツの寮のマーク?)。発送はクロネコヤマト。

 オンライン書店で特別に特典がつくところは上記のような感じでした。わたしとしては発送業者も少々気になるところなので、これから決めようと思っています。紀伊國屋以外は1500円以上で送料無料となるそうです。

2008年03月05日

7巻翻訳&BOX

 7巻の翻訳本の表紙が掲載されています。色はロイヤルブルーだそう。そして完結を機に、静山社からいろいろセットが発売されるそうです。

 
491551269Xハリー・ポッターシリーズ全巻セット
J. K. ローリング
静山社 2008-07-23

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 全巻セット¥ 22,155なり。これから全巻揃えようという方もきっとおられることでしょう。ちなみに1冊ずつ購入しても値段は一緒です。当たり前ですが。(では、全巻セットならではの何か、があるのかも?)

491551241Xハリー・ポッター 1~3巻 スターターセット
J. K. ローリング
静山社 2008-03-19

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 次にでるのはスターターセット、前半3巻まで。3冊がペーパーボックスに入っているような感じです。こうしたタイプは2巻が出版された2000年クリスマス時期にに1、2巻セットとして発売されたことがあります。ペーパーボックス(背表紙の部分はないタイプ)に入っていましたが、当時1、2巻を所有していたので購入はしませんでした。プレゼントとしてこれから読もうという方にはいいかもしれません。3巻は特に前半では一番盛り上がる巻ではないかと感じます。

4915512703静山社特製ハリー・ポッター豪華木製BOX
静山社 2008-07

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 全巻揃ったら収納できるBOXが発売になります。これは素敵なデザインかもしれません。事前予約として5/7までに申し込むと価格は2,835円ですが、その後は3,885円になります。欲しい方はご予約を!

 翻訳者松岡氏が松岡佑子のティールームで表紙についてのコメント「七冊揃ったとき、私の虹の橋は完結する」と言っていたので、シリーズのどれかに黄色・オレンジ系が入ると思っていました。予想は外れました。1巻は「常識を破った地味な色」とのことでしたが、5巻はかなり派手な色ですよね。だから黄色もありかな、とは思っていたのですが。
 
 いよいよ翻訳も完結。1、2巻がかなりぼろぼろ・・・・・・だけど、捨てられないしまだ読める! 本は古くなっても自分が読んできた時間がその取れたページや擦れた表紙にも感じて手放さないものだったりします。

表紙の色ですが、1巻は濃紺■(MidnightBlue)、2巻深紅■(maroon)、3巻深緑■(DarkGreen)、4巻藤色■(MediumSlateBlue)、5巻ピンク?(DeepPink)、6巻エメラルドグリーン■(MediumSeaGreen)、7巻ロイヤルブルー■(RoyalBlue)です。1〜4巻については松岡佑子氏のティールームで言及されています。6巻はイベントのニュースで言及されていました。7巻は静山社サイトで言及。ところで5巻は何とかピンクとか名前があると思いますが、わかりません。WEBのカラーチャートで近い色を出して上記に表示しましたが、括弧内は指定した色の名前日本語とはちょっと異なります。ピンクはディープピンクなのですが、5巻のイメージはアンブリッジ?なのかどうかいまだによくわかりません。並べてみるとこんな感じになることでしょう。

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 やっぱりピンクが目立つ気がします。
posted by kmy at 09:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 物語周辺考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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