2008年06月12日

ルバーブ・クランブル

 お土産でルバーブを買ってきてもらいました。前々から憧れていたルバーブです。ジャムは食べたことがあるのですが、生は初めてです。

Rhubarb.JPG 

 もっと赤いものがあるそうで、茎全体が真っ赤なものを使うと鮮やかな赤になるようです。簡単でおいしい!イギリスの家庭料理1〜ルバーブクランブルには鮮やかなピンク色のルバーブが掲載されていますが、わたしのところに届いたのは、かなりフキっぽい感じでした。少々赤いところはありますが、9割は緑です。このレシピを参考にハリーたちが食べていたルバーブクランブルを作ってみました。一度作ってみたかったのです。ちなみに、ハリーは5巻上p144でこのルバーブ・クランブルを食べています。しかもおかわりをしているところを見ると、糖蜜パイ(タルト)と並んでハリーの好きなデザートかと思われます。うーむ、ますます気になるデザートです。きっと美味しいに違いない。だけど日本ではほとんどなじみがない。こういうのって憧れます。その憧れがようやく実現しました。
 参考にしたサイトのようにきっとハリーも大皿で焼かれたルバーブクランブルを食べたと思いますが、食べるのはおそらくわたしだけではないか?と思われる我が家なので、一人用サイズで小さく作ってみました。熱々にカスタードソースが合うそうです。カスタードソースは省いてしまいましたが、ルバーブの酸味がさくさくのクランブルと合います。このすっぱさがいいのでしょうね。なかなか他のフルーツなどではでない味だと思います。

 ちなみにタデ科の植物で、野草のイタドリと親戚関係と以前書いたのですが(メルマガ)、長年イタドリと似たような味ではないかと思っていた疑問ははっきりしました。結論――ルバーブの味はイタドリに近い! 野草っぽさがなくなったちょっと高級なイタドリのような味だと感じました。ということで、もしルバーブが入手困難なときは春先のイタドリで代用できるかも、です。イタドリのほうが細いので、採ってくる場合は量が必要なのと、皮は硬いので食べないということが違うかも。でも写真で見るような鮮やかなルバーブにも出会いたいと思っています。

crumble.JPG
posted by kmy at 19:30| Comment(2) | 料理・お菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
写真のルバーブ・クランブル、美味しそうですね。
ご家族が羨ましいといつも思います。喜ばれないところが全く残念です。

私がルバーブを知ったのはかなり昔、子どもの頃読んだ本からでしたが、実際口にしたことはありません。私の中では「知らないけど美味しそうなもの」と長年位置づけられ、ハリー・ポッターの中で出てきたときも、「ここにも出てきた!」と思いました。

イタドリは、スカンポと呼んで子どもの頃かじりました。
ジャムになっているところはなかなか想像し難いですが、強い酸味が味を濃厚にしているのかな、と思いました。香りはあるのでしょうか。
むしろクランブルが何かわかっていませんでした。小麦粉とバターで作るそぼろ状の生地のことだったのですね!
わからないまま素通りしてしまった場面だったのだと思いました。
ハリーが食べた場面は、「スネイプは絶対ここでは食事しない」とロンが言った日のことだったのですね。このとき先生は食べなかったんだなーと思ってしまいました(笑)
Posted by 二尋 at 2008年06月13日 21:45
二尋さん♪
ハリーにまつわるということで、同じ写真を使いまわしておりますが(汗)、コメントありがとうございます。
わたしがルバーブを知ったのは、野菜についての本を買ってみたところ、新種の野菜ということで掲載されていました。勤めていたお店にも当時珍しい野菜がいくつも入ってきましたが(チコリ、リーク、ちりめんキャベツ、アーティチョークなど)、さっぱり売れず、ルバーブは残念ながら入ってきませんでしたから、憧れていました。

イタドリを高級にしたような味でしたので、イタドリでもクランブルが作れるかと思います。
ケーキにもなりそうだと思いました。
そうそう、スネイプ先生も食べればいいのに、モリーさんの手料理は食べないで帰りましたよね。
食事を共にする連帯感のようなもの、親密な和のような雰囲気を「敢えて」避けたのかななんて改めて思いました。自分の持つ秘密を誰にも悟られないようにする、スネイプ先生なりの厳しい戒律のようなものかも、と勝手に想像しています。
Posted by kmy at 2008年06月14日 16:01
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