2005年08月05日

魔法界とマグル界の関わり

 SAKURAさんから頂いた考察「気になる邦訳表現と魔法界の本の謎」と「魔法使い、キリスト教、暦について複合考察」をサイト内に掲載しました。
  最初の魔法界の本についての考察はとても面白いのです。魔法使いの使っている本は常に内容が最新版のような感じがします。これをどのように更新しているのかということを、SAKURAさんが考察してくださっています。ハリーの魔法界はなんとなくWEB世界に似ているような印象をわたしは以前から持っているのですが、魔法界の書物は羊皮紙に印刷してありながら、自動アップデートのような、ブログのRSSリーダーのような気がします。
 ハリー・ポッターの魔法界はマグルの世界のすぐ目と鼻の先にありますが、魔法がかかっているためマグルは気がつきません。こんな魔法世界とマグルの世界をうまくミックスして物語が展開していきますが、作者がどこまでマグルと魔法界を意識しているのかは完全にはわからないところがあります。魔法使いにとってマグルの世界はどのようなものなのでしょう? 生活、文化様式、政治・経済に至るまで、あらゆる点が違います。わたしはこのことをある意味近くて遠い同じ言語を話す外国のようなものではないかな、と思います。同じものであっても、外国のたばこやチョコレートをお土産にもらうとなんとなくわくわくします。そんな感じでウィーズリー氏もマグルグッズを集めていると思うと、なんとなくわかる気がします。
 マグル生まれの子も魔法学校に通うケースがありますから、マグルの生活とは無縁だとはいえないものの、いろいろな差があり、それを作者がどう融合させているか、ということについて、SAKURAさんがキリスト教との関わり、生活などを含めて考えて下さっています。詳しくはサイトの文章をお読みください。まだまだわからないことが多く、SAKURAさんも考察を続けておられるとのことですので、今後も楽しみです。

 
 
posted by kmy at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 物語世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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