もっと赤いものがあるそうで、茎全体が真っ赤なものを使うと鮮やかな赤になるようです。簡単でおいしい!イギリスの家庭料理1〜ルバーブクランブルには鮮やかなピンク色のルバーブが掲載されていますが、わたしのところに届いたのは、かなりフキっぽい感じでした。少々赤いところはありますが、9割は緑です。このレシピを参考にハリーたちが食べていたルバーブクランブルを作ってみました。一度作ってみたかったのです。ちなみに、ハリーは5巻上p144でこのルバーブ・クランブルを食べています。しかもおかわりをしているところを見ると、糖蜜パイ(タルト)と並んでハリーの好きなデザートかと思われます。うーむ、ますます気になるデザートです。きっと美味しいに違いない。だけど日本ではほとんどなじみがない。こういうのって憧れます。その憧れがようやく実現しました。
参考にしたサイトのようにきっとハリーも大皿で焼かれたルバーブクランブルを食べたと思いますが、食べるのはおそらくわたしだけではないか?と思われる我が家なので、一人用サイズで小さく作ってみました。熱々にカスタードソースが合うそうです。カスタードソースは省いてしまいましたが、ルバーブの酸味がさくさくのクランブルと合います。このすっぱさがいいのでしょうね。なかなか他のフルーツなどではでない味だと思います。
ちなみにタデ科の植物で、野草のイタドリと親戚関係と以前書いたのですが(メルマガ)、長年イタドリと似たような味ではないかと思っていた疑問ははっきりしました。結論――ルバーブの味はイタドリに近い! 野草っぽさがなくなったちょっと高級なイタドリのような味だと感じました。ということで、もしルバーブが入手困難なときは春先のイタドリで代用できるかも、です。イタドリのほうが細いので、採ってくる場合は量が必要なのと、皮は硬いので食べないということが違うかも。でも写真で見るような鮮やかなルバーブにも出会いたいと思っています。

